水「ねぇ。」
主「何だ?」
水「さっき食べようと持ってきたおにぎりが転がっちゃってさ。」
主「おいおい、前話の内容忘れてるからっておもいっきり展開スルーして新しい話始めようとしているぞ。」
水「もったいないからさっさと拾って食べようと思ったんだけど・・・。」
主「もういいや! 転がってるんだからゴミとか砂とかおにぎりにつくでしょ!?
そんなの食べないほうがいいよ!?」
水「別にゴミぐらい食べたって死なないわよ。でね、そのおにぎりをそこらの服を着たウサギ共が奪っていってね。」
主「犬とかに服を着せるのは知ってるけどウサギは見たことも考えたこともないぞ?」
水「蛇なら見たわ。・・・そのウサギを追いかけたら奇妙な世界を見つけちゃったの。」
主「え?しばらくないと思っていたのにまた中二ですか?」
水「じゃあ一緒に行きましょ。」ガシッ
主「え"っ!?悪魔はどうするんだぁぁ!」
↓ 途中で中断するかも
水「ここよ。この茂みをくぐった先にあったわ。」
主「うん。水さんならくぐれるだろうけど、これは俺にとっては至難の業だ・・・。」
水「枝で入れないなら折るなりしなさいよ。ほら、行くわよ。」
主「ちょ、ちょっと待った!俺が先にいくよ。」
水「え?なんでよ。」
主「・・・・・・。いやー、アナタノフクソウヲミルトワタシハサキニイッタホウガイイトオモイマシテデスネ。」
水「・・・・・・・・・・・・そうね。じゃあさっさと行きなさい。」
主「ご理解していただいてありがたいです;」
ここで中断
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