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圭しなりお。
本日2回目となります。
今回もちょっと短いかも?
↓↓


Escape1

人間が誰一人いない、危険な妖怪だけを閉じ込めた、地底。
そこに送り込まれた一人の弱き人間。
そんな彼を妖怪達は襲う。また、彼を助ける妖怪は現れるのか。
そんな、絶望的な人間のおはなし。

地底パート


ドンッ!
「・・あがっ!」
空中から放り出されて、おもいきり背中を打ちつける。
不幸にもここらの地面はゴツゴツとした岩で、激痛が走る。

しばらく痛みがおさまるのをまってから、体を起こす。
(・・ったく、ああは言ったが、実際どうやって地下から脱出するんだ・・・?
 ・・・それに、おれの想像した地下はまさに土の中って感じだったが・・・。)
見渡すと、とても、とても大きな空間。
まるで巨大な迷宮にでも迷い込んだように、天井は高く、奥は暗闇で見えない。
だが、所々松明がおかれているところを見ると、何者かはいるようだ。

(その何者かが俺にとって危害のあるやつじゃなければいいんだが・・・、
 それだと紫はそんな安全なところに送り込むやつじゃあないだろうな・・・。)

それに、俺の同級生も殺された。
平気で人を殺すような奴が、簡単に生きられる場所に送り込むはずがない。
(・・・ともかく、すこしでもこの場所を知っておかないとな・・・。)
痛みが完全に引いたのを確認してから、適当に進みはじめる。


しばらく進むが、一向に景色は変わらない。
ただひたすら岩壁があるだけである。
それに、誰かに見られているような感覚。
(・・・できれば何事もなく脱出策を得たいと思っているが、そんなのは到底無理な話だな・・・。
 ・・・それに、誰かに見られている。絶対に誰かが俺のことを狙っている・・・・・ッッ!!)
ガシャン!

とっさに横に飛んだのはいままでの戦闘による経験か。
いままで圭のいたところには、なにかの容器のようなものが。
「あ?なんだこれは。」

それが上から落ちてきたものだと認識し、ゆっくり上へ目線を・・・
「!!」

今度は後ろへ下がった。
ガシャンと立て続けに起こる音。
(・・・・酒のビン?・・・・いや、釣瓶か!)
割れやすいものであっても、それが高いところから落ちてあたったら、一体どうなるのか。
気絶してもおかしくない。死もありえる話だった。

そして、自分の目線まで降りてくる謎の人物。
「・・・人間。」
「妖怪か・・!」
その妖怪は体も小さく、幼い。

常識で考えれば一発でも殴り飛ばせばかてそうだが、妖怪であり、ここは幻想郷。
弾幕で迎撃されるのもあたりまえだ。
「く・・・いいぜ。なんとかしてやらァ!!」

つづくのかー
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