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始動!

今回は新たに第2章ってことで、外来人3人の視点と、新たにもうひとつ別の視点を追加して同時進行します。
今回は新しい視点からですが、かなり東方からは離れるのかもしれない・・・。

内容は現代。神隠しに逢った外来人。もちろんいなくなった人間はすぐに発覚され、捜索される。
そんな中、ある取材者を主人公として現代での物語を進めていきたいと思っております。


まあ、東方目当てで見てる人とかそもそも見る人いんのかわからんけどその人はごめんね☆
まあ、もしかしたら、あんなこともあるかもしれない。中盤以降だろうけど。

これはある意味実験。剣と魔法のファンタジーとかバトル物の小説はいくらでも考えるが、
こういう現代的なバトルのない物語は私にも書けるのだろうかという実験ですね!まあすぐに幻想になるわけですが。

では↓↓


第2章 Search1 神隠し

『現代』
時は平成を迎え、十数年経った現代。
幻想郷からでは「外の世界」と言われている世界である。
さまざまな出来事が起きる外の世界に、いつでもどこでもあるひょんな事件がひとつ。
それは、行方不明。
その範囲はさまざまで、家出や誘拐等、自らいなくなる者や、何者かに連れ去られる者が当たる。

今回の行方不明者もいつもと同様、どちらの可能性も孕んでいるということ。
だが、この事件は、いつもとは全く違う、不思議な事件であったのだ・・・。

「・・・男子高校生2名の行方不明、ねぇ・・・。」
自社の新聞の朝刊を読み、独り言をつぶやく。
行方不明。最近よくある。とくに中高生が多い。親との喧嘩などが原因で、家出する人があまりにも多く、
最近は新聞やテレビにも報道されることのない事件だ。

だが、今回は新聞やテレビでも報道されている。
それは、家に1週間以上帰ってきていないということ。だいたいの中高生は、1、2日あれば帰ってくる場合が多い。
だが、1週間となれば話は変わってくる。家出にしてはおかしいし、事故があればすぐに場所は判る。
ならば誘拐等によるものだったら・・・?


彼女、「佐々中 麗子」(ささなか れいこ)は、ある新聞社の取材者として働いている。
今日出社してきて、新たにその2名の男子高校生の行方不明事件の取材を担当することとなった。
彼女は、取材者としては新人である。この新聞社には今年の4月入ったばかりで、取材としての仕事も今回が初めてだった。

「たしかに、最初の取材としては簡単な方よね。よし、がんばろう!」
彼女が闘志にみなぎっている時、
「初仕事か。でも、そう簡単には終わらせないよ?」
「??」

彼女は声のしたほうへ振り返る。そこには、私よりも何歳か年上の青年が。
「げ、あんたは・・・!」
「はろー。」
彼は「大内 紀之」(おおうち のりゆき)。同じ取材者ではあるが、ライバル社の取材者だ。
だが、それだけではない。彼は、麗子よりもベテラン。仕事暦も何年も違うし、いくつもの取材を成功させてきた男。

「初仕事は何を担当するのかな?」
「・・・今日の新聞にもあった、男子高校生2名の行方不明事件の取材よ。・・聞いてどうするの?」
「おー?俺と同じ事件を担当してるのか。あぁ~、残念だったね。この取材は俺が先に成功させるからね~。」
く~、最悪。不幸にも初仕事がこいつと同じ事件だなんて・・・!

紀之と麗子とは、幼馴染の関係でもある。おなじ道を歩み、同じように努力をしたが、彼に先を越され、
今では圧倒的な実力差にまで広がってしまったのである。
そんな彼に嫉妬しているのか、彼は特に嫌いな男・・・らしい。まあ、どうでもいいことでしょうけど。

「じゃ、お互い頑張ろうね~。」
「余計なお世話よ!」
・・・はぁ、本当に最悪だわ・・・。

彼は既に何かを掴んでいるのだろう。それに比べ、私は今から取材を始めるという所。
完全な出遅れだった。
取材者・・・いや、マスコミは、情報の速さが勝負だ。ほかの同業者に遅れを取るようではやっていけない。

初仕事なのにいきなり欝気味になりながらも、取材へ各地を回りはじめるのだった・・・。

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