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☢わぁお。むりやり☢↓


Side 妖々夢 3-B


幽々子がスペルを唱えた直後、幽々子が消えた。
そしてすぐに両端にレーザーが展開され、たくさんの蝶が襲い掛かってきた・・!

(・・・始まった・・・!)
いままでとは違う。誰かに助けてもらうことも、協力してくれる味方もいない。
そして、相手は実力が未知数。これほどまでに厄介な敵はいなかった。

はじめにやって来る蝶の合間をくぐり抜け、次の攻撃に備える。
(両端に発射されるレーザー・・。あれはいつまで残るか・・?そこで大きく変わる・・・!)
蝶が列を作り、斜めに、そして交差しながら襲ってくる。
最初の蝶を避けた直後に戻ることは許されず、立ち止まっていれば逆方向から蝶が突進してくる。
(この弾幕・・・不規則な動きをしないのか・・・?ならば、パターンさえ覚えれば・・・!!)

元々持っている反射神経を活かし、蝶の群をくぐり抜ける。
休む間もなく、巨大な玉がものすごいスピードで迫ってくる・・・!!
チチチチチッ
(うぐぁ・・・・!玉と玉の隙間がほとんどねぇ・・!)
まるで細い電柱に身を隠すかのように、全身を自分なりに限界まで縮める。
それでも、着ていた衣服は玉に触れて裂け、さらに皮膚をも切り裂く。

それでも相手の攻撃は終わらない。
大玉が過ぎ去り、一度レーザーが消えた直後、再び次々と蝶が襲い掛かる・・・!!
(本気でやべぇぞ・・・。今はなんとか回避できてるが、休む時間がなきゃ、避けれなく・・・。)

その後も次々と弾幕を回避していくが、だんだん疲労が溜まり、視界がぼやけてくる。
(く・・・、前が、見えな・・・ ッ!?)
やってきた蝶を捕らえるのに時間がかかった。

列になった蝶が圭の身体に激突する。
「うぐぁあ!!」
信じられない激痛と共に、数メートル吹っ飛ばされる。
そして、次々と蝶が圭に体当たりをしかける。
「がっ・・・あッッ!!」

思考が完全に中断される。回避しようとも頭が回らず、ただやられ続ける。
指を動かすことすらできず、意識がなくなっていく。
(・・・すまねぇ・・・紫。・・・も・・・だ・・め・・・・・・・・・)

そして完全に意識がなくなった。

ほどなくして、スペルカードの効果時間は終わり、弾幕は完全に消え去る。
「・・・・・・。」
幽々子も、スペカが終わった直後に地面に倒れ伏せた。

「幽々子様ー!満開までに必要な春が集まりまし・・・!? 幽々子様!圭さん!!」


あれから数時間後。時刻は完全に深夜である。
「・・・ッ!!・・・はぁ・・・・はぁ・・・。」
圭は飛び起きる。すぐさま辺りを見回す。
どうやら運び込まれたようだ。

圭は、歩くたびに痛みを感じながらも、部屋を出る。
(どこまで寝ていた・・・!?早く・・・春を・・・。)

「・・・!?」
部屋から出た瞬間、目の前に誰かが現れた。
いや、もともとそこにいたのだろうが、突然現れた圭に驚いているようだ。

「・・・誰だ?・・あんたは。」
「う、あ・・・。」
声からして女か。だが、妖夢や幽々子ではない。だとすると・・
『あなたと同じ外来人よ。安心して、二人共・・ふふっ。』
「!?」

もう一人の、外来人・・!


妖々夢 4 へ
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