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桜茶のみたい

きのう3話かいたけど2話しか公開してなかったので今日公開。↓↓


Side 妖々夢 B-1 俺ろりぃキャラ好きだけど ゆゆこってかわいいよね。

紫が言った異変の日の前日。
俺は今回も泊めてもらう代わりに雑用として手伝うということになった。というかした。
幽々子はなにもしなくてもいいと言ってくれたが、やはり申し訳ないという気持ちが現れる。

(ホント、前の俺とは大違いだな。見も知らずの人にいきなり命令されてなぜ俺は普通に今も頑張っているんだ?)
そんなことより・・・途中で気づいたのだが、妙に視線を感じる。

布団に入ったまま、顔だけ振り向く。首がいたいのですこし体も曲げることに。
・・・幽々子が見ていた。
(こ、こええええええええええええええ・・・。)

「あら、おはよう~。少し寝づらかったかしら?環境が違うからね~。」
・・・ありゃ常習犯だ。もう救いようがない。
いくら美人だとしても、寝ている姿というものはあまり見られたくはないなぁ・・とは思うが、そんな願いなど叶うはずもなかった。

「・・・。」
無言で起きて布団をたたむ。幽々子とは実力では勝てるわけがないが、こういう面でも勝てないなと深く心に刻んだ。
こいつを敵に回したくはねぇ・・!!
だがその願いも叶わないのだろう・・。はぁ、先が思いやられる。


その後妖夢と幽々子と3人で食事。その後は部屋の掃除などをした。そしてまた食事、掃除・・・・

・・・はっ! 俺は何をやっているんだ。明日に備えてやることもまだあるだろうに、何普通に掃除をしているんだ、と。
・・・だが今更気づいても遅かった。既に日は沈んでいる。

それでも、少しでも。白玉楼の中を探索する。
あれ・・?ほとんど全ての部屋を回ったが、妖夢と幽々子が見当たらない。

『・・・圭。今は白玉楼から絶対に出ないで。』
「うぉ!?・・紫か。出てはいけないって・・何故だ?」
紫がいつも通りいきなり現れる。今回も顔だけだしている。

『来てるわ。魔理沙と霊夢が。今回は二人を止めなくていいわ。でも今日は干渉しないで。厄介なことになるから。』
宴会は明日。霊夢と魔理沙は宴会を止めにきたのだろうか・・?
とにかく、言われた通りに白玉楼からは出ないようにした。
「・・まあ丁度いい。今回の歪みは、具体的にどうなのか教えてくれ。解決方法は聞いたが、
 なにが歪みになってるのかが知りたい。あと、幽々子を妨害するのは何故かも知りたい。」

紫は眠そうな表情からきりっと真面目な表情に変わる。真面目な顔をしているときは真面目な話をする奴なんだな。
『そうね。今回の歪みは、結論を言えば本来消えるはずのない人が消えるということよ。それを防ぐの。』
「・・誰が?」
紫は少し間をあける。すこし雰囲気でも出したいのだろう。

『・・・西行寺 幽々子。今回の妨害は、彼女の消滅を防ぐこと。』
「・・・幽々子本人・・・だぁ!?」
予想外だった。てっきり幽々子が間違えて重大なミスを犯してしまうとかそういうものだと思っていた。

「それで、どうやって防ぐんだ・・?」
『白玉楼の庭に、一本だけ咲いていない大きな桜の木があるわ。その木を幽々子が咲かそうとしているの。
 その木を咲かせると、幽々子は消滅してしまうのよ。これは霊夢達によって妨害されて咲くことなく終わるのだけど、
 それができないという状況なの。』

「・・なぜ桜の木を咲かすと消えるんだ?」
紫は一瞬悲しそうな表情を浮かべるが、すぐに元に戻る。話すのもつらいのだろう・・・。

『・・・・・・その桜の木の下に、彼女が眠っているからよ。』
「・・・・・・!?」
『今の彼女は幽霊だということは知ってる?彼女は生前の記憶を消し去り、生前の行いを決して思い出さないようにしているの。
 今の幽々子は桜の木に眠る幽々子の力で成仏することなくここまで生きているわ。
 でも、桜の木が咲くと、封印が解かれて幽霊として生きる力を失い、消えてしまうのよ・・。』

他にも、幽々子の生前のことを知った・・・・。

「・・・そんなことが。」
あんな誰にでも優しい幽々子にこんな過去があったとは。
いてもたってもいられず、すぐに行動をしたくなる。

『落ち着いて。今行くと大変だわ。 ・・・あと少し。1時間ほど待って。それからなら、きっと大丈夫・・。
 ・・それで、これは命令じゃなくてお願い。幽々子を、救ってほしいの・・!』

そして俺は、覚悟を決めた。

妖々夢 3-Aへ
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